■長引く戦い、日本への影響は
イラン情勢をめぐり、日本への影響はどの程度出るのか。「イランの大統領と直接電話会談できるのはメリット。交渉する価値もある。ただし、日本のタンカーが通れるだけで、全部解決とはいかない。他のタンカーが止まっていれば、原油価格は高止まりする」。
各国の動向を見つつ、「イラン攻撃前から『トランプ氏はNATOを抜ける、抜けない』と言われていた。トランプ氏としては負担を分散させたい。アメリカはヨーロッパ人や日本人を守るために軍を作っているわけではなく、『自分の国は自分で守れ』。その路線を最近より強硬に言っている」と説明する。
また、停戦期間中のホルムズ海峡通過については、「保険会社やタンカー会社は、あらゆる可能性を踏まえた上で決める。いきなり再び通り放題になるとは思わない」との見通しを示した。
(『ABEMA Prime』より)

