今、ある団体の設立が、物議を醸している。その母体となっているのが、世界平和統一家庭連合、旧統一教会だ。旧統一教会といえば、先月4日、高額献金などの問題をめぐり、東京高裁が解散命令を決定した。
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これにより、教団は宗教法人格を失い、財産などの清算手続きが始まっている。教団施設が使えなくなった現在は、信者の自宅などで礼拝や献金が行われているという。
こうした中、教団側は献金の受け皿として新たな団体を設立し、資金を管理する方針だ。その名称は、共同通信によると「FFWPU」。旧統一教会の英語表記の頭文字をとったもので、教団系の一般財団法人を使って運営し、同じ教義で宗教活動を続ける。
この報道にSNSでは、「何のための解散命令?」「献金の受け皿って、中身が同じなら意味がない」「信教の自由はあるが、お金の流れは要チェック」といった懸念の声が上がっている。解散命令の後、教団職員や信者はどのような活動や生活をしているのか。新団体設立の動きを、関係者や信者はどう受け止めているのか。『ABEMA Prime』では、現役の二世信者に話を聞いた。
■解散命令への受け止めと組織の「悪しき文化」
