■二世としての葛藤と献金問題の実態
坂本さんの両親は教団職員で、億単位の献金により自己破産を経験している。当時の生活について「物心ついていない時だったので、破産したことに関しては、両親が頑張ってくれていて実感がなかった。ただ、今振り返ればクレジットカードが作れなかったり、元々住んでいた家を売って貧乏なアパートに引っ越したり、結構大変なことがあった」と明かす。
また、一部の献金を取り戻した経緯については、「両親も定年の時期になって、教団職員だったが社会保険に入っていなかった。今実際に年金が月5万円しかもらえないので、そういう金銭面的な苦労が出てきた。心変わりもあって、少々取り戻したという感じだ」と述べた。
今後の制度設計については、「献金額の上限に関しては僕も必ず必要だと思っていて、解散に関わらず次の段階でも必ず必要だ。この大きなニュースの根本は献金額のところなので、そこがクリアにならなくてはいけない」。
■「困難があればあるほど神の試練を乗り越えていく」
