先日、法務省で、売買春の規制のあり方を議論する検討会が開かれた。焦点は「『買う側』の罰則規定」で、性サービス従事者の支援団体関係者から意見聴取し、買う側への罰則を求める意見や、処罰対象とすれば買春行為が“アングラ化”し、問題が見えにくくなる見解が示された。
【映像】「買う側の罰則」に反対するセックスワーカー経験者(実際の映像)
そもそも現在の売春防止法では、「売る側」には処罰が科される一方で、「買う側」には科されない。そのため、歌舞伎町などで売春の客待ちをする、いわゆる“立ちんぼ”行為を行う女性ばかりが摘発され、男性客は処罰されない状況に「不公平ではないか」との声が上がっていた。
一方で、ある調査では、男性の48.3%、女性の4%が「性産業サービスを生涯で利用したことがある」と回答。諸外国に比べて高い数字だと分析されている。
ネットでは性風俗の存在自体に厳しい声もあるなか、『ABEMA Prime』では、「買う側」の処罰を含めた性風俗のあり方について考えた。
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