経緯については「父親の通報から結希さんがいなくなった、そこから捜査スタート」として「スタートの段階で110番が早かった。普通、自分の子どもがいなくなったら、まずは探す、みんなに聞く、夕方になってやっと110番かけるのが通常だが、110番が非常に早い。そして現場には存在していない、そこからスタートしていると思う。だからいろいろな証拠を重ねる。今回はリュックを捨てる、靴を遺留、遺体がある。各現場に絶対証拠が残る。逆に事故を装って捜査をかく乱したつもりでいるけれども、リュックの現場、靴の現場、遺体の現場というのは証拠が残る」と説明。
また、「今はスマホの位置情報を出す。スマホは微弱電波が出ている。地上に電波を受けるアンテナがいっぱいある。警察は検証許可状という裁判官からの令状がいるが、それに基づいて電話の会社に令状を持って行って、いま現在の位置情報とか過去の位置情報もわかる。何月何日何時ごろ、この携帯電話がどこにあったか。ピンポイントではないが、アンテナから拾ってエリアが判明する。今回も遺留現場から容疑者とされる父親が持っている携帯が、その周辺にあった。その辺りを探したら遺体も発見、靴も発見という結果になった」と語った。
警察が早い段階で父親をマークしていた可能性については「約3週間で逮捕に至っている。私も自宅周辺を聞き込みしたが、警察が発表する前、行方不明になったその日の翌日には公衆トイレ、あの辺りをずっと私服の刑事が探している。一般人はいない。当初から事件性を見て捜査をスタートしていただろう」と推測した。
遺体は容疑者によって移動させられた?
