GW帰省時は要注意!育児の常識“祖父母ギャップ” 「アレルギーは好き嫌い」「ミニトマトを丸ごと食卓へ」のリスク…小児科専門医「食事の際は両親のどちらかが見ていて」

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■床に錠剤…車の中や室内にも潜む危険

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 また、帰省先で車に乗る際にはこんなこともあるという。

「自家用車の場合、両親はチャイルドシートを使うものだと思っている人が多い。祖父母世代だと『ちょっとそこまでだから』とか『チャイルドシートは自分の車にはないから抱っこでいいでしょう』という考えの方がいるかもしれないが、すごく危ないことなので適切につけてほしい」

 実際に、ヒヤリとした事例も…。2歳の娘と6歳の息子を連れて夫の実家に帰省したAさん。到着して早々に娘に異変が起きる。

「変な味」(Aさんの娘・2歳)

 Aさんにそう訴えてきた娘の手には、一つの錠剤が握られていたという。室内環境には比較的気を使う祖母だったが、なぜか薬が落ちていたのだ。

 祖父母世代が子育てをしていたのは20年から30年も前。当時は注意していたことでも、少し忘れていたり、抜けているものもあるかもしれない。

「帰省先の病院を知らないことや、病院が空いているかどうかという点も心配でした。幸い、舐めただけですぐに吐き出したようだったので、うがいをさせて様子を見ました。体調にも変化はなく、安心しました。大人が多いと誰かが子どもを見ているだろうと、子どもへの注意が散漫になりがちなので、事前に祖父母世代と役割の確認をしておくと良いかもしれません」(Aさん)

変化する育児常識と円滑なコミュニケーションのコツ
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