将棋の藤井聡太棋聖(竜王、名人、王位、棋王、王将、23)への挑戦権を争う第97期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦、羽生善治九段(55)対 服部慎一郎七段(26)の対局が5月1日、東京・千駄ヶ谷の「将棋会館」で開始された。羽生九段がタイトル獲得通算100期への挑戦権獲得なるか、服部七段が自身初となるタイトル挑戦を決めるか、大注目の一戦から目が離せない。
【中継】羽生九段VS服部七段 大注目の挑戦者決定戦(生中継中)
羽生九段は棋聖通算16期で永世資格保持者のレジェンド。2008年から2017年で達成した10連覇は、棋聖戦で最長記録となっている。今期は決勝トーナメントからの出場で、阿久津主税八段(43)、伊藤匠二冠(叡王、王座、23)、広瀬章人九段(39)に勝利し挑戦者決定戦進出を決めた。
現在の通算タイトル獲得数は歴代1位の99期。これまでに100期獲得をかけた番勝負への登場は5回あったものの、大台到達とはならなかった。挑戦権獲得から勢いそのままに王者・藤井棋聖を破り、夢のタイトル100期達成なるか、ファンの期待は膨らむばかりだ。
一方、服部七段は二次予選を勝ち抜き決勝トーナメントに進出。西田拓也六段(34)、八代弥八段(32)、高見泰地七段(32)を破り決勝戦に辿り着いた。本局に勝利した場合、自身初のタイトル挑戦が決まる。
歴史的偉業への一歩か、新時代の幕開けか、将棋ファンの熱い視線が注がれる。持ち時間は各4時間、振り駒の結果で先手番は羽生九段に決定した。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





