「知華が誤解されたまま旅立ってほしくない」辺野古沖事故めぐり誹謗中傷やデマ多発…娘を亡くした遺族の訴え「全容・背景全て知りたい」

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 辺野古沖で研修旅行中の同志社国際高校の生徒ら計18人を乗せた2隻の船が転覆し、知華さんと船長の金井さんが死亡。14人がけがをした。転覆した2隻の船は「ヘリ基地反対協議会」によって辺野古への基地建設の抗議活動に使われ、事業登録はされていなかった。事故当時、波浪注意報が出ていたが、学校側は出航の判断は船長に任せたと語っている。

 最愛の娘は着けていた救命胴衣が船に引っかかった状態で発見された。事故から2日後の早朝、母親は知華さんが乗っていた平和丸に「怖かったね」と声をかけながらカメラを向けた。知華さんの遺体と対面した父親は…「こたつで昼寝しているときの顔と変わらない。冷たい。司法解剖。手術したこともないのに」(転覆事故遺族の「note」から)

 知華さんの父親は、事故が起きて12日後に投稿サイト「note」で情報を発信。転覆した船には引率教員は乗船していなかったこと、ツアー会社の添乗員は乗船せず、岸辺で待機していたこと、そして最初の通報者は乗船していた生徒だったことを海上保安庁から報告を受けたと伝えている。

なぜ学校側は抗議船に乗せたのか
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