「空港で首絞め」「注射器で刺され…」日本人女性初のLA警察官が明かす想像を絶する体験

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 それでも警察を辞めたいと思ったことは一度もなかったという永田氏。「やっぱり『ありがとう』と言ってもらえた時、本当にうれしい。『銃社会で怖い』とかギャングがどうのこうのはいろいろあるが、子どもが『ありがとう』と言ってくれる。また、犯罪の裏の裏を知ることができる。現在YouTubeをやっているが、そういう裏を知れる。いろいろな犯罪者と喋ることができるとか、犯罪心理学を現場で学ぶことができることに非常に興味深かったので、辞めたいと思ったことはなかった。」。

 しかし、2023年勤務中に負傷し、退職を決意。現在はNPO団体「LOVE SPECTRUM」を設立し、人身売買の撲滅に取り組んでいる。

 日本とは文化が異なるアメリカでは、犯人との向き合い方も異なる。「よく手足を狙って撃てと言われるが、当たらない。その弾はどこに行くのか。こちらを殺しにきている相手に配慮した瞬間、自分も守るべき市民も殺される」「犯人に当たらないリスクを最小限にして、絶対に仕留めなければいけない。アメリカで射撃訓練は心臓に2発、頭に1発という練習。当たらないところを狙うのは、周りの方に被害を与える可能性がある」。

 日本の警察や安全対策については「私はアメリカでの経験しかないので日本のことをしっかり語れるかわからないが」と前置きした上で「これだけの外国人とか移民問題が日本で議論されている中で受け入れるのであれば、政府がきちんとそれに対応できる対策、政策をしてほしい」と訴えた永田氏。

「警察が自分たちの身を守れなかったら、結局国民が守ってもらえない。国民が危険にさらされる。外国人というのは文化も言葉も考え方も異なるので、外国人の犯罪と今まで日本国内で日本人がやってきた犯罪というのは、まったく違う。警察が来た時に取る行動も変わってくる」

「体の大きさとか言葉の壁とか、そういうことが必ず出てくるので、きちんとやっていかないと本当に恐ろしいことになるのではないか。これから移民を入れ続けて、警察に対してきちんと訓練をさせてあげない。警察官がすごく可哀そうな状態で、同じ給料のままどんどん危険になっていって、自分たちがけがをしていく。警察の装備もいまだにゴム弾とかもなければテーザーガンとかもない。さすまたとかでナイフの人を取り押さえるなんて、時代遅れすぎる。警察官が自分を守れるように、遠くからでもゴム弾で犯人を仕留めるとか。撃つということを避けたいのであれば、他の選択肢を警察官に与えてほしい」

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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