「子どもがいらないとも言い切れず…」卵子凍結&提供「やってみた」リアル 米在住のAyaさん(32)が明かす怒涛の検査と意外なマッチングプロセス

わたしとニュース
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■Ayaさんが卵子提供を決めたきっかけ

 現在アメリカで27歳年上の夫と、夫の前妻との子ども3人、そして猫と一緒に暮らしているAyaさん。卵子提供を決めたのは3年前、29歳の時だったという。

「夫が私よりすごく年上で(前妻との)子どもが3人いるので、夫側は『もうこれ以上子どもは欲しくない』という意見。私はどちらかわからない状態だった。子どもが欲しいか欲しくないか、将来的に選択肢があればいい、どうしても欲しいわけではないけれど、いらないとも言い切れない」(Ayaさん、以下同)

 そんな時に知ったのが「Cofertility(コファーティリティー)」という卵子の凍結と提供を通じて妊娠、出産を望む人々を支援するプログラムだった。

「採卵した半分を私の将来のために10年無料で凍結してもらえる。その半分をIntended Parents(親になりたい人)、不妊治療やゲイカップルの子どもがなかなかできなくて悩んでる人たちに提供する。実は卵子提供プログラムにサインアップした時に、まだ卵子提供がどういうものかを100%理解していなかった。機会があるからやってみようかなと曖昧・軽い気持ちもあった」

 このプログラムについて、SHELLYは次のように語る。

「本当にうまくできてますよね。やっぱり自分の卵子を提供するのは、提供する時の医療行為だけじゃない、そこに付随するいろいろな悩みや不安もあると思う。でも、これをやることによって自分の将来の不安が減るとか、もしかしたら選択肢が増えるのであれば思い切って飛び込んでみようかなという人が増えるということはありそうのも十分に納得できる」(SHELLY、以下同)

日本における卵子提供の現状と高いハードル
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