先週、富士山周辺の5つの自治体トップが「閉山期間中の富士山への入山禁止の徹底」を国と県に申し入れることを決めた。背景にあるのは相次ぐ閉山中の救助要請。閉山中にも関わらず、無謀な登山が相次ぎ、先月には滑落事故で死者も出ている。
富士宮市の須藤市長は「自己責任になっていない。遭難したら助けてもらえばいい。それではとんでもない話」と、ルールを守らない登山者を非難した。山梨県側の市長も「危険の中で登って万全の装備をしていても事故に遭う方が絶えない。遭難した時にはスマホで『助けて下さい』と呼ぶのはいいが、助けに行く側は命がけだ」といい、ヘリの出動など、救助費用を自己負担にするように訴えた。
無謀な登山をしてしまう人をどうしたら減らせるのか。閉山中にも関わらず、救助が必要になった人の費用は税金で負担すべきなのか、『ABEMA Prime』で考えた。
■閉山中の富士山登山は禁止ではない?
