競馬の世界で「大きいレース」とは、最高峰の格付けを持つ「重賞(じゅうしょう)」を指します。本記事では、2026年最新のJRA競馬スケジュール・日本ダービーや有馬記念など、大きいレース(G1・重賞)の開催日や競馬場を一覧表で分かりやすく解説。見逃せない注目レースの魅力を初心者向けにお届けします。
目次
- 競馬の「大きいレース(重賞)」とは?初心者が知るべき基礎知識
- 【2026年最新】JRA最高峰「G1レース」年間スケジュール一覧
- 【月別】2026年JRA重賞(G1・G2・G3)通年カレンダー
- 2026年シーズンの特に大きい注目レースと見どころ
- 大きいレース(重賞)を120%楽しむための3つのポイント
- まとめ:2026年の競馬スケジュールを把握して熱いレースを見逃さない!
競馬の「大きいレース(重賞)」とは?初心者が知るべき基礎知識
重賞レースは、JRA(日本中央競馬会)が開催するレースの中で最も高い賞金と格式を誇ります。テレビやSNSで大きく話題になるレースのほとんどは、この重賞レースです。
競馬の格付け(グレード制)の仕組み
JRAのレースには、強さに応じた「グレード(格付け)」が設定されています。ピラミッドの頂点に立つのが「G1」であり、以下のように3段階に分かれています。
- G1(最高峰): 最も格式が高く、その時代のチャンピオンを決める最高峰の戦いです。
- G2(前哨戦): G1への出走権をかけた重要なステップレースが多く開催されます。
- G3(実力伯仲): ハンデ戦などが多く、若馬や実力馬がひしめく激しいレースです。
年間で最も盛り上がる「G1レース」の魅力
G1レースには、日本全国から選び抜かれたトップクラスのスターホースたちが集結します。勝利すれば歴史に名が残るため、騎手や調教師たちの熱量も他のレースとは桁違いです。普段は競馬を見ない人でも、G1の日だけはテレビ観戦するというファンが数多く存在します。
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【2026年最新】JRA最高峰「G1レース」年間スケジュール一覧
2026年に開催されるJRAの全G1レースのスケジュールを、春と秋のシーズンに分けてご紹介します。JRAの公式発表に基づく正確な日程ですので、ぜひ観戦の計画にお役立てください。
春のG1シーズン(2月〜6月)の日程と競馬場
春のシーズンは、2月のダート王決定戦から始まり、5月の「日本ダービー」で最高潮を迎えます。
| 開催日(2026年) | レース名 | 競馬場 | 距離・コース |
|---|---|---|---|
| 2月22日(日) | フェブラリーS | 東京 | ダート1600m |
| 3月29日(日) | 高松宮記念 | 中京 | 芝1200m |
| 4月5日(日) | 大阪杯 | 阪神 | 芝2000m |
| 4月12日(日) | 桜花賞 | 阪神 | 芝1600m |
| 4月19日(日) | 皐月賞 | 中山 | 芝2000m |
| 5月3日(日) | 天皇賞(春) | 京都 | 芝3200m |
| 5月10日(日) | NHKマイルC | 東京 | 芝1600m |
| 5月17日(日) | ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝1600m |
| 5月24日(日) | オークス | 東京 | 芝2400m |
| 5月31日(日) | 日本ダービー | 東京 | 芝2400m |
| 6月7日(日) | 安田記念 | 東京 | 芝1600m |
| 6月28日(日) | 宝塚記念 | 阪神 | 芝2200m |
秋・冬のG1シーズン(10月〜12月)の日程と競馬場
秋のシーズンは、10月のスプリンターズSから、年末の「有馬記念」まで毎週のように大レースが続きます。
| 開催日(2026年) | レース名 | 競馬場 | 距離・コース |
|---|---|---|---|
| 10月4日(日) | スプリンターズS | 中山 | 芝1200m |
| 10月18日(日) | 秋華賞 | 京都 | 芝2000m |
| 10月25日(日) | 菊花賞 | 京都 | 芝3000m |
| 11月1日(日) | 天皇賞(秋) | 東京 | 芝2000m |
| 11月15日(日) | エリザベス女王杯 | 京都 | 芝2200m |
| 11月22日(日) | マイルCS | 京都 | 芝1600m |
| 11月29日(日) | ジャパンC | 東京 | 芝2400m |
| 12月6日(日) | チャンピオンズC | 中京 | ダート1800m |
| 12月13日(日) | 阪神JF | 阪神 | 芝1600m |
| 12月20日(日) | 朝日杯FS | 阪神 | 芝1600m |
| 12月27日(日) | 有馬記念 | 中山 | 芝2500m |
| 12月28日(月) | ホープフルS | 中山 | 芝2000m |
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【月別】2026年JRA重賞(G1・G2・G3)通年カレンダー
G1レースだけでなく、その前哨戦となるG2・G3も含めた、2026年の主要な重賞スケジュールを月別で確認しましょう。
1月・2月・3月の重賞日程(冬〜春の足音)
新年の幕開けを告げる「金杯」から始まり、春のG1へ向けた前哨戦が徐々に本格化する季節です。
- 1月5日: 中山金杯(G3)、京都金杯(G3)で1年の競馬がスタートします。
- 2月: フェブラリーS(G1)のほか、伝統のG2「中山記念」などが開催されます。
- 3月: 皐月賞への切符をかける「弥生賞(G2)」など、若馬の重要なレースが目白押しです。
4月・5月・6月の重賞日程(春のクラシック&古馬頂点決戦)
毎週のようにG1レースが開催される、競馬ファンにとって最も熱い黄金の3ヶ月間です。
- 4月: 桜花賞や皐月賞といった、3歳世代の頂点を決めるクラシック戦線が開幕します。
- 5月: 競馬の祭典「日本ダービー(G1)」が開催され、競馬界が最高の盛り上がりを見せます。
- 6月: 上半期の総決算となる「宝塚記念(G1)」をもって、春のシーズンが締めくくられます。
7月・8月の重賞日程(熱い夏競馬・ローカル重賞)
夏競馬は北海道や新潟など、普段とは違うローカル競馬場を舞台に熱い戦いが繰り広げられます。
- 7月: 七夕賞(G3)やアイビスサマーダッシュ(G3)など、名物重賞が開催されます。
- 8月: 夏競馬で最も格式の高い「札幌記念(G2)」には、秋を狙う実績馬が集まります。
9月・10月の重賞日程(秋の最高峰決戦への開幕)
秋の気配とともに、実績馬たちが戦線に復帰し、秋のG1に向けたトライアルレースが始まります。
- 9月: オールカマー(G2)や神戸新聞杯(G2)など、G1級のメンバーが集まる前哨戦が注目です。
- 10月: 毎日王冠(G2)を経て挑む古馬の最高峰「天皇賞・秋(G1)」や、3歳ラスト一冠の菊花賞(G1)が開催されます。
11月・12月の重賞日程(ジャパンC・有馬記念など総決算)
1年の締めくくりに向けて、世界を代表する強豪や、国内のスターホースが激突する贅沢なシーズンです。
- 11月: 外国馬も参戦する国際G1「ジャパンカップ」が、東京競馬場で華やかに開催されます。
- 12月: 日本中が注目する「有馬記念(G1)」が行われ、すべてのファンが歓喜に包まれます。
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2026年シーズンの特に大きい注目レースと見どころ
年間約140個ある重賞の中でも、絶対に生で見逃してはならない双璧となる2大レースをご紹介します。
競馬の祭典「日本ダービー(東京優駿)」の日程
2026年5月31日(日)に東京競馬場で開催される、すべてのホースマンが憧れる最高のレースです。同世代に生まれた約7000頭の頂点を決める戦いであり、その価値は他のG1とは一線を画します。
一生に一度しか出走できないため、独特の緊張感と感動を味わうことができます。
年末のグランプリ「有馬記念」の日程
2026年12月27日(日)に中山競馬場で開催される、1年を締めくくる国民的スポーツイベントです。出走馬の一部がファン投票によって選ばれるため、まさに人気と実力を兼ね備えたスターが集結します。
1年の世相を反映するレースとしても有名で、普段競馬をしない人も馬券を買って楽しみます。
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大きいレース(重賞)を120%楽しむための3つのポイント
初めて重賞レースを本格的に楽しむなら、以下の3つのポイントを押さえておくと安心です。
- 1. JRAのネット投票(即PAT)に登録する: スマホやパソコンから、いつでもどこでも100円から簡単に馬券を購入できるようになります。
- 2. G1日の現地観戦は「事前抽選」が必須: 大きいレースの日は混雑するため、入場券や指定席はJRA公式サイトでの事前ネット予約が必要です。
- 3. 公式YouTubeで過去のレースをチェックする: JRA公式動画で過去のレース映像を見ておくと、各馬の強さやストーリーが分かり楽しさが倍増します。
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まとめ:2026年の競馬スケジュールを把握して熱いレースを見逃さない!
2026年の競馬界も、春の日本ダービーや年末の有馬記念を中心に、見逃せない重賞レースが満載です。まずはご紹介したG1スケジュールをカレンダーに登録し、気になるレースを見つけてみましょう。
スターホースたちが織りなすドラマをリアルタイムで体感し、熱いシーズンを一緒に楽しみましょう!



