子どもと接する職業に就く人の性犯罪歴確認を義務付ける「日本版DBS」が、今年12月に施行される。教育や保育などの現場が対象になる一方で医師は対象に含まれておらず、制度の実効性や対象範囲をめぐって議論が起きている。
「診察」と称し、医師がわいせつ行為に及ぶ事件はこれまでにも多数報告されている。静岡県の歯科医師の男は不同意わいせつ、性的姿態等撮影、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕、その後男は起訴された。男はタオルで患者の目元を隠し「歯列矯正に必要な行為」として舌を動かさせ、自身の陰茎を舐めさせ、その様子をスマートフォンで撮影していた。複数の女性が被害を受けたとみられる。
医師によるわいせつ事件の数々
