わいせつ行為に盗撮も…“信頼”を悪用する医師や教師たち 「日本版DBS」で子どもたちを守れるか

(2/5) 記事の先頭へ戻る

 2021年から2022年にかけ、東京・江戸川区の美容外科クリニックの院長が女性患者らに麻酔をかけて性的暴行におよんだ。被害者はおよそ20人とみられている。

 2023年、東京・豊島区の医師が20代の女性患者の下半身を「婦人科系の検査」と偽り、約1時間触り続け、その様子をメガネ型のカメラで撮影した疑いで逮捕された。医師の私物パソコンには、ほかの複数人の女性に対しても、わいせつな行為をしているとみられる動画が記録されていた。

 2025年、千葉県・旭市の医師が、診察中に女性患者の下着の中に手を入れ胸を触るなどした疑いで逮捕された。被害者は複数人いるとみられている。

 また、「精神科医による患者に対する不適切行為」が国会で問題視されたこともあり、医道審議会では性犯罪を理由とした医師・歯科医師の処分が毎回のように出続けている。

信頼の悪用は教育現場でも発生
この記事の写真をみる(8枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る