「あからさまに嫌味も」ジワジワ広がる“ママ友不要論”モヤモヤ抱える人も…「連絡先の交換は親同士のツール」「ビジネスライクな距離感で」NewsPicks for WE編集長が助言

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■ママ友は面倒?「ぼっちがラク」な人たちの本音

“ママ友不要派”の理由は?
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 子育て・教育情報メディア「ソクラテスのたまご」が行ったママ友に関するアンケートによると、現在ママ友がいると答えた人は82%を占めたが、その関係に悩みを抱える人は多い。

「息子の習い事の送迎の時、仕事が忙しくて時間がない日に限って話しかけてくるママ友がいます。悪気がないのはわかりますが、立ち話が30分以上になることもあり、『ママ友って面倒』と思わずにいられません」(小5男子の母)

「子どもが勉強やスポーツなどで良い成績をとったりすると、あからさまに嫌味を言ってきたり、妬んでくるようなママ友がいます」(中1女子の母)

 こうした悩みについて、3歳の子を持つ川口氏は自身の現状を交えて次のように語る。

「私は全然経験したことがないので、子どもの年齢にもよるのかなと思った。アンケートでも『ママ友がいる』と答えた人が82%ってことは、かなりの割合の方にママ友がいる。ちなみに私はママ友が2人しかいない。周りを見ていると、ママ友がたくさんいる人が多い印象だが…」

「そもそもの話だが、私は高齢出産で38歳で子どもを産んでいるので、あまり焦らないというか、特に人間関係の構築においても、子どものためを思ったらっていうのはあるが、急いで関係性を構築しようと思っていないのもあるかもしれない」

 その上で、子どもの年齢によってママ友との関係も変わるのではと指摘。

「まだ子どもが3歳で、子ども同士のトラブルもまだ起きていないので、そのくらいの世界観で閉じられていることもあるからだと思う。小学生に入ると、人間関係などでまた違う悩みが出てくるのだろうなと思うと、先ほどのモヤモヤの話もわかるなと思う」

 アンケートで「ママ友はいない」と答えた人はなぜなのか。「仕事と家事・育児で忙しい。ママ友関係の面倒ごとに振り回されるぐらいならママ友なんていらない」「子どもが幼稚園の時はがんばってママ友を作ろうとしましたが、気の合う人とは結局出会えず疲れただけ。小学校からは“ぼっち”がすごくラク」「保育園の頃、ママ友とのLINEグループに入っていたが、気づくと未読のメッセージ数が30〜40個ぐらいに。どのタイミングでどう返信すればいいのかわからず、面倒になってグループを抜けてからママ友は作っていません」「いろいろな人がいて育児の考え方は人それぞれなので深く介入するのは避けたほうがいい」など様々な声があった。

 これを受けて、川口氏は、ママ友という特有のシチュエーションについて次のように分析した。

「『気の合う人とは結局出会えず』と言っている人は、頑張って作ろうと行動に出てみたけど、なかなか気の合う人と出会えなくて“ぼっち”になっていったということだと思うので、なりたくてなったわけではないんだろうと思うと『そうだよね』とも思う。でも、気の合う人とっていうのは結構難しい。友達だったら『気が合うな』というところで関係ができると思うけど、そこにプラスの子ども同士の関係性が加わってくる。子ども同士が仲良いのか、そんなに仲が良くないのかも関係してくるので、やっぱりママ友との関係性の構築は難しい」

そもそも…ママ友の定義って?「ローカルな情報交換先」としての役割も?
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