政府側の答弁と、豊田議員が改めて訴えた「被害者の意向」
これに対し、黄川田こども政策担当大臣は「個別の事案について申し上げることは差し控える」としたうえで、「暴力などで親との関係に悩みを抱える子どもには、躊躇なく児童相談所に相談していただきたい」と答弁。「児童相談所も萎縮することなく、子どもたちを救うための対応を取るべきだ」と述べた。
また、「緊急性がある場合には子どもの命と安全の確保を最優先し、警察への通報も含めた対応を行う」と説明。安全確認後も「子どもの意向を丁寧に把握しながら支援内容を検討している」と強調した。
警察庁の山田生活安全局長も、「人身安全関連事案は事態が急展開する可能性があるため、被害者の安全確保を最優先に、個々の状況を踏まえながら適切に対応している」と述べた。
これに対し豊田議員は、「あんまり答弁につっこみを入れないんですが」としたうえで、「私が申し上げたかったのは、どのように救われたいかをちゃんと見極めてほしいということだ」と改めて強調。「しゃくし定規に介入することが、逆に子どもや家族の幸せを壊してしまうこともある」と指摘し、「現場の状況に即して、本当に子どもや女性が何を求めているのかを心から考えて接してあげていただきたい」と訴えた。(ABEMA NEWS)
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