この日、同様の右フロントのブレーキトラブルが他車にも相次いでいたことから、中継の放送席も緊迫。実況の増田隆生氏が「また同じですよね。右フロントのブレーキローター」と驚きを見せると、解説の桃田健史氏も「出ました。同じように、タイヤが同じようにめくれる」と、度重なる戦慄の光景に興奮を隠せない様子で伝えた。増田氏が「同じような状況が3回起きています」と語るなど、このトラックがマシンに与える負荷の異常さを指摘した。
その後、桃田氏は技術的な要因として、このナッシュビルが1.33マイルのローバンク(傾斜が浅い)オーバルであるためブレーキへの負担が大きいことに触れ、「少なくともヘビーデューティ(高負荷対応)にしないと」とコース特性を指摘。「パッドパッケージも違う。ブレーキパッドも選べるので、そのパッドでも違うのかも」と、各チームのブレーキパーツの選択が明暗を分けた可能性について詳細に分析した。
相次ぐトラブルに対し、リアルタイムで観戦していた視聴者からは「また燃えた」「懸念してた右フロントのブレーキ?」「ブレーキパッド壊れたの?」といった驚きと困惑のコメントが殺到 。高速オーバルならではの過酷さと、パーツ選択の難しさを浮き彫りにする一戦となった 。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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