「ママ血が出てたよって…」当時4歳長男が号泣しながらSOS 未解決25年、若松主婦殺害事件の遺族の想い「手ぶらではそっちにいかん」

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交友関係を徹底調査したが“情報なし”

犯人が履いていたと思われる同じ種類のトレッキングシューズ
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 実はひとつの手がかりとなる物証がある。現場に残された足跡だ。靴底の模様から推測されたのは、男性向けのトレッキングシューズ(25.5〜26cm)だった。自宅に残された足跡は1人とみられている。果たしてATMの人物の物なのか。

 九州工業大学大学院の森口哲次准教授が2025年、最新解析技術を応用し、出金した人物の画像をコンピューターで解析、デッサン化した。「森口先生もこのデッサン画で、この人物が男性なのか女性なのかはわからないと。(アゴの下を指さし)この部分がヒゲのように見えるが、そう見えるだけであって、もしかしたらヒゲかもしれないし、そうでないかもしれない」(宮本副署長)。

 画像から読み取ったデッサンは、頬がこけ、痩せ型の印象だ。顎にヒゲらしきものがあるが、これが何なのかは不明だという。

 若松警察は晴美さんの交友関係を調べ、何かトラブルを抱えていたかなどシラミつぶしで当たったが、不審な人物はいなかったとしている。宮本副署長は「被害者のご家族、被害者の奥さん、旦那さん、子どもさん2人、奥さんのご両親、旦那さんのご両親、それぞれ何らかのトラブルを抱えたりしていなかったのかというところから、亡くなられた奥さんがそれまで働いていた先でトラブルがなかったのか。その辺りもかなり詳しく調べている。しかし、これという情報はなかった」と説明する。

毎年ビラ配りも…自宅に1枚も残らぬワケ
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