佐藤啓官房副長官は21日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の運営に関する監視強化チームのチーム長として、同発電所を視察した。視察後の取材で、4月16日に営業運転を開始した6号機の中央制御室や放水訓練の様子などを確認したと説明した。
【映像】佐藤副長官、6号機の営業運転開始に「ゴールではなくスタートだ」
佐藤副長官は「東京電力が原子力規制庁の指導のもと安全対策を適切に講じていること、また現場の職員間のコミュニケーションの円滑化に取り組んでいただいていること、同発電所の安定的な運営に努めていることを改めて確認することができた」と述べた。
そのうえで「東京電力においては引き続き安全最優先で同発電所の運営に努めるとともに、地域や社会の皆様の安心につながるように丁寧な情報発信を行っていただきたい。監視強化チームとしても引き続き関係府省庁の緊密な連携のもと、同発電所の安定的な運営をしっかりと確認してまいりたい」と話した。
26トンの海水漏れについても言及「放射能の影響なし」
