【WRC 世界ラリー選手権】第8戦 アクロポリス・ラリー・ギリシャ
【映像】超豪快!四輪ドリフトにギャラリーも熱狂(実際の様子)
世界ラリー選手権、伝統のアクロポリス・ラリー・ギリシャで、勝田貴元(トヨタ)が4大会ぶりに3位表彰台を獲得。デイ2までは我慢のラリーを強いられたが、デイ3以降は復調。SS10では豪快な“四輪ドリフト”を披露し、シーズン後半戦に向けて躍動する日本人ドライバーが魅せた魂の走りが、ファンや中継陣、現地のギャラリーを熱狂させた。
過酷なラフグラベルで知られるギリシャのステージ。勝田はチームメイトのエルフィン・エバンス(トヨタ)と激しいタイム争いを繰り広げていた。SS10「メネロ・マウンテン」を走行する勝田は、途中の計測ポイントでエバンスに対し1.2秒のリードを奪う快走を見せる。しかし、ステージの最終盤に差し掛かった左コーナーでマシンの挙動が大きく変化した。限界を攻める勝田のGRヤリスは四輪を豪快に滑らせるドリフト状態となり、コースアウト側の土壁へと大きくはみ出しながら猛烈な砂煙を巻き上げて駆け抜けていった。コーナー付近のギャラリーも両手を上げてやんやの歓声を送る様子も見られた。
放送席も強気の走りに思わず興奮
