報復か? 遺恨バトルで物議醸す疑惑の瞬間 「撃墜」「またか」批判の一方「踏んでませんよね」鋭い指摘も

NASCAR
【写真・画像】「全く後ろ向いてます」レース中に予期せぬ光景「どうしたんだ?」「何事もなかったように逆」まさかの展開にファン困惑 1枚目
【映像】物議を醸した疑惑の瞬間(実際の様子)

NASCAR】第19戦 Race at Chicagoland(日本時間7月6日/シカゴランド・スピードウェイ)

【映像】物議を醸した疑惑の瞬間(実際の様子)

 度重なるアクシデントのなかで起きた、因縁のドライバー同士による接触劇が波紋を呼んでいる。

 全米屈指の人気を誇るNASCARの第19戦。レースはステージ1の48周目、33号車のオースティン・ヒル(リチャード・チルドレス・レーシング)がスピンを喫し、コース外側のウォールにリア(後部)から激しく激突した。

 このクラッシュにより、ヒルのマシンはリア部分が完全に押し潰され、火が上がるほどの大ダメージ。実況の増田隆生氏が「スポイラーがついてるみたいに立ってますね」と言えば、解説のジャック・アマノ氏も「ハッチバックカーみたいになっちゃいましたね」と表現するほどの惨状だった。

 注目を集めたのは、このクラッシュを引き起こす原因となった接触の瞬間だ。ヒルを背後からプッシュしていたのは、97号車のシェーン・ヴァン・ギスバーゲン(SVG)だった。増田氏が「SVGが後ろから追突して」と言及したように、国際映像には2人の対決構図が映し出される。実はこの2人、過去数週間にわたり激しい遺恨を残していた。3週間前のポコノで接触があっただけでなく、2週間前のサンディエゴでは並走時の接触によりSVGのマシンがフロント(前部)を大破。アマノ氏が「33と97の因縁バトルになってますね」「今のがリタリエーション(報復)だったのか否かという話題ですね」と解説した通り、パドックでも緊迫した空気が流れていた。

無線からは「ペイバック」の言葉も

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