「8階にどうやって描いた?」日光鬼怒川・廃ホテルに“巨大落書き” 「10分あればいける」「無許可で描かれた可能性」現役アーティストらが見解

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「許可あり」と「無許可」の違い

 2人目の賢者は、全国で大型壁画を手がける一方、海外のグラフィティ文化にも詳しい、WALLSHARE代表取締役の川添孝信氏だ。「ロープで降りてきて、描いているとなると、かなりグラフィティの経験もある人でないと、できないんじゃないかと推測した」。

 川添氏は普段、建物の所有者などの許可を得て、壁画を制作する「ミューラルアート」を手がけている。今回の壁画は、無許可で書かれた可能性が高いと指摘。

「(ミューラルは」合法だから時間をかけられるし、非合法だと時間をかけずに描くことが重要とされるのが、グラフティ(無許可)とミューラル(許可あり)の違いかな」

「ミューラルは時間をかけて描けるため、色の数が多かったり、細かい部分まで描かれていたりする。グラフィティの多くはスプレーだと思う。すぐ乾き、圧倒的に早い」

「10分あればいける」
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