歴史の深掘りと感覚を肌にすり込ませる政治を
永田町で防衛力強化などの議論が堂々と行われている現状に対し、古賀氏は「戦争ができる国に近づきつつある」との危惧を強めている。
「戦争は理屈で言えば外交上の手段の一つかもしれないが、決して理屈で割り切ってはいけないものだ。必要なのは、感覚と歴史の深掘りであり、それを肌にすり込ませる政治だ」と語る。戦争のむごさを実体験や感覚として知る世代が減少している現状について、「知識や理屈だけで物事を判断する若い政治家が増えている」と指摘、そのうえで「感覚や歴史の深掘りをせず理屈で割り切るからこそ、戦争が外交の手段として浮上してしまう。だからこそ怖いのだ」と警鐘を鳴らした。
こんな記事も読まれています
