天皇陛下ご親拝への強い思い
終戦の日と深く結びつく靖国神社の問題について、古賀氏は「非常に残念な状況にある」と悲痛な思いを明かす。靖国に鎮まる英霊が一番望んでいるのは天皇陛下のご親拝であると信じ、「自らの死が無駄ではなかったと英霊に思ってもらうためにも、生かされている我々がご親拝できる環境を整えなければならない」と主張した。
昭和天皇のご親拝が途絶えた背景について、古賀氏は1978年に遺族へ相談のないままA級戦犯が密かに合祀されたためだと指摘する。また、サンフランシスコ平和条約第11条によって日本が裁判結果を受諾して独立を果たした経緯に触れ、「国際社会において受諾の事実を否定することはできない。歴史をしっかり認識した上で、A級戦犯の分祀を含め、天皇陛下がご親拝できる環境を作るのが我々の責任だ」と訴えた。
「憲法9条こそが恒久平和の宝」こんな記事も読まれています
