昨シーズンは個人的に、4年間で初めてのレギュラーシーズン敗退を経験しました。当たり前ですが、他のチームがセミファイナルシリーズ、ファイナルシリーズを戦っている時期からずっと空いていたので、予定が立てやすかったです。
そこを麻雀の練習にあてていましたが、やっぱり麻雀を打っていてもうれしくないんですよ。もちろんファイナルに進みたかったですし。今期は自信を持って開幕を迎えられるように調整をしつつ、「Mリーグは自分の舞台なんだ」と結果で示せるように、みなさんにも注目してもらいたいなと思います。
―レギュラーシーズンで敗退すると、開幕までの期間が長くなる。
長いですよ。すごく失礼な言い方かもしれませんが、レギュラーシーズンの敗退が決まった時から、「どこが優勝でもいいから早く次のシーズンをやりたい。リベンジをさせてくれ!」という気持ちでした。開幕が待ち遠しかったですね。
これからは新チームですけど、控え室の時間もあるし、チーム配信もありますし、同じ時間を過ごすことが多いので、必然的に麻雀の話もめちゃくちゃ増えると思います。その中で、
「アサピン、仲林、瑞原さんだったらこんな選択をするんだろうな」とか、わかってくると思います。
それぞれ長所を消さないで、のびのびと打っていたら勝ち切れるチームだと思います。パイレーツは強いですから。よくなかった部分はしっかり伝えて、逆に僕もしっかり言ってもらって、反省する部分は反省して、新たな4人で優勝したいですね。
―毎年はっきりと目標を立てるイメージがあるが、今期に関してはどうか。
個人としては2度目のMVPを狙います。他の3人がシーズンをマイナスで終わるイメージもわかないので、僕がMVPを取るような活躍をすれば、おのずとレギュラーシーズンを突破して、その先に進めていると思います。
そしてチームとしてはユニフォームもガラッと変わったということで、新しいチームメイトと前を向いて、改めて3度目の優勝、そしてその先の連覇に向けて、心機一転頑張りたいと思います。
―「熱闘!Mリーグ」では最愛の娘たちが「本田朋広さん(TEAM雷電)がかっこいい」と言っていた。
長女も次女も朋くんが好きですね。朋くんなら「仕方ないか」と思いつつ、昔は「お父さんが世界で一番カッコいい」って言ってくれてたので、大きくなっちゃったなぁ…としみじみ思います(笑)。
ただ、自然な成長過程ではあると思いますし、むしろ今は「キモい」って言われちゃってますから(笑)。それは悲しいですよ。
―今期、結果を出して、2人の娘にお父さんの輝く姿を。
そうですよ。「やっぱりお父さんが一番カッコよかった」と思ってもらえるような圧倒的な結果を出したいと思います。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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