―浅井さんが契約満了となり、佐野ひなこさんが新たに加わった。
ドラフトのちょっと前に佐野さんの加入を聞きましたが、最初に堂岐のことを聞いた時はびっくりしました。佐野さんは候補には入るだろうなという印象でした。
佐野さんとは、もともとはそんなに接点はなかったんですけど、チームに入ることが決まってからセットで打ちました。最初の食事会では、結構サバサバ系の子だなという感じで、気遣いもされるという印象でした。
―麻雀の活躍もそうだが、佐野さんは発信力も期待できる。
そうですね。発信力は期待しています。Mリーグ全体のこともそうですし、セガサミーフェニックスのことも多くの人に知ってもらえる影響力があると思います。
元太は「後輩ができた」と、ちょっと偉そうに振る舞っています(笑)。醍醐さんは優しく接するというか、教えるという感じですね。
―例えば、BEAST Xでは下石戟さん(協会)が中田花奈さん(連盟)を指導している。そういうパターンがあるのか。
醍醐さんが教えていることは聞いています。ただ、佐野さんはもともと攻め寄りなんですよね。そんな中で、醍醐さんが守備を教えるとなると、バランスは大丈夫かなと、私は思っています。佐野さんと一緒に麻雀を打ったんですが、ちょっとバランス型に寄っていってるというイメージを受けました。佐野さん自身は「私は杉並の全ツッパ」と言っていましたけど(笑)。
―セガサミーフェニックスのチーム編成で男女2:2は初めてとなった。
ちょっと男くさかったのが華やかになるかなという感じですね(笑)。
―佐野さんと同時期に他チームには、U-NEXT Piratesに朝倉康心さん(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツに尻無濱航さん(協会)が加わった。
あさぴんは何回も対局・お仕事をしたことがありますし、尻無濱さんはゲストで一緒になったことがあります。元気な男の子でした。挨拶してくれたこともあるんですけど、すっごく声が大きかったです(笑)。
―開幕に備えてどんな準備をしているか。
普段と変わらずという感じですかね。麻雀を打って、見て。これはずっと変わらないです。
―どんな風に戦おうと考えているのか。
とにかく落ち着いて、ですね。序盤は落ち着いて、レギュラーシーズンを突破してから、そこから徐々に上げていくという感じですね。
―監督としてはどんなプランを持っているのか。
とりあえず醍醐さんと元太にいろいろ聞いて、佐野さんは出やすそうなところに出てもらう、という感じですかね。佐野さんに、「もし初日出るとなったらどう?気持ち的にはどういう感じ?」と聞いたら、「嫌です」と言っていました(笑)。すごく出たいと言うパターンもあるだろうから、一応聞いてみたんですけど。ちなみに、元太も「様子を見たい」という感じでした。
―となると、佐野さんは“順番的に”ということになるのか、もしくは、そういうのを除外するのか。
「ちょっとでもいいから、チームにプラスがある状態で出たい」と言っていました。でも最初に負けちゃったら、なかなか出られないのでね(笑)。だいたい、うちのチームは順番で出場するので、1人ずつ1回はとりあえず打ってから、みたいな感じになると思います。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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