東3局1本場では、松本が3・6索待ちで先制リーチを打つが、ここに佐々木が跳満確定の4・7筒待ちで追っかけリーチ。激しいめくり合いの末、佐々木が4筒をツモり、1万2000点(+300点、供託1000点)のアガリで一気に猛追を見せる。
しかし、東4局に再び朝倉が見せ場を作る。タンヤオ・平和の4・7索待ちで先制リーチを打つと、7索を見事にツモ。さらに裏ドラを2枚乗せ、この日2度目となる満貫・8000点を成就させて再びトップ目に立った。
南3局1本場には、松本が佐々木から満貫を直撃して2着目に浮上し、トップ目の朝倉を追う展開に。しかし、オーラス・南4局は流局で静かに幕を下ろし、朝倉が逃げ切って試合終了。5年ぶりのMリーグ復帰戦を、最高の勝利で締めくくった。
プレッシャーのかかる復帰初戦で、一発ツモや裏ドラをしっかり乗せるなど、ここ一番での決定力を遺憾なく発揮した朝倉。かつての輝きを彷彿とさせるアガリ連発に、会場も大きな盛り上がりを見せた。
試合後のインタビューで朝倉は、「ありがとうございます」とはにかみながら挨拶。久々の大舞台での心境について「試合が始まってみると緊張もあり、最初配牌を取るところからちょっと手が震えるというか、崩しそうになる感じだった」と重圧を明かし、「結構緊張してんだなーって客観的に見てたんですけど」と振り返った。それでも「すごくいい立ち上がりというか、本当に恵まれてトップが取れて嬉しいですね」と安堵の表情を浮かべた。
控室に戻ると、待ち構えていたチームメイトから大歓声でお出迎え。「ビビったー」と笑顔でおどけながら歓喜のハイタッチを交わし、完全復活を印象づけた。
各選手の成績Mリーグ 日程
5月15日(金)
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二階堂亜樹
勝又健志 -
鈴木大介
下石戟 -
佐々木寿人
佐々木寿人 -
黒沢咲
瀬戸熊直樹



