9月15日に行われた「大和証券Mリーグ2026-27」第2試合で、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が、持ち前の圧倒的な高打点を武器に劇的な大逆転劇を演じ、シーズン初戦で見事トップを獲得した。東3局にEX風林火山・内川幸太郎(連盟)の親倍満で大きく引き離されるも、跳満・倍満・親跳満と怒涛の連続アガリで猛追。オーラスは自ら決着をつけ、チームを初勝利に導いた。
この試合は東家から内川、南家に赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)、西家にKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、北家に茅森の並びで開始。
東1局、親の内川が3巡目に先制リーチを打ち、岡田から満貫・8000点をアガって先制。続く東2局には浅見が内川から跳満・1万2000点をアガりトップ目に立つ。しかし東3局2本場、親の内川が強烈な一撃を放つ。リーチ・一発・ツモ・平和・赤3・ドラの親倍満・2万4000点(+600点、供託1000点)を叩き出し、持ち点6万点オーバーの大爆走を見せる。
一方、箱下に沈んでいた茅森が東3局4本場から反撃を開始。浅見の先制リーチ、内川の仕掛けが入る中、追っかけリーチを敢行すると、一発で9索をツモ。リーチ・一発・ツモ・平和・赤2・裏ドラの跳満・1万2000点(+1200点、+供託1000点)をアガり、ラス目から急速に盛り返す。
南1局1本場、勢いに乗る茅森が6・9索の高目・チャンタで先制リーチ。ここでも見事に高目の9索をツモると、なんと裏ドラが4枚。リーチ・ツモ・中・チャンタ・裏ドラ4の9翻で、1万6000点(+300点)という超ド級の倍満を炸裂させる。さらに南2局の親番でも、浅見から1万8000点の親跳満を直撃。怒涛の高打点ラッシュで、独走していた内川を射程圏内に捉えた。
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