オーバルコースのワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイで6位と好位置につけていたSVGの97号車が、コーナーへの進入でイン側にいたカーソン・ホーセバーの77号車と接触した。コントロールを失った97号車は白煙を上げながらスピンし、後続のマシンが迫るコース上に停止してしまった。
この痛恨のクラッシュに、実況の野村達也氏は「ああー!SVG!終わらない。まだ終わりません」と、度重なるアクシデントに驚きを隠せなかった。さらに解説のジャック・アマノ氏は「もったいなさすぎる。序盤トラブル続きだったのにトップ10をここで走れていて」と、粘り強く上位を走っていたSVGを惜しんだ。
後続が3ワイド、4ワイドとなる密集状態のなかで接触が起きたが、アマノ氏は「こういう時に位置取りが微妙で、被害を受けてしまうというのがオーバル経験の差ですよね」と、SVGのポジションニングについて指摘した。
このアクシデントにより、レースは過去10年のNASCARで最多タイとなる18度目のイエローコーションとなり、再オーバータイムへと突入。最後まで何が起こるか分からない、NASCARの過酷さを象徴するシーンとなった。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)
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