遥さんは警察に電話も…名乗らず「後で行く」
12月27日(犯行まで4日)、父親から連絡を受けた遥さんが、段ボールを受け取り、自宅へ運ぶ。午後5時30分ごろ帰宅し、その7分後、AIにこう聞いている。「キャンペーン品が突然届いた 安心できるもの?」。AIからの回答は不明だ。この日を境に、遥さんの自宅の位置が、大内被告の手に渡った。
その1時間あまり前の午後4時18分。遥さんは車の中から、水戸警察署に電話をかけていた。「元カレからのストーカーみたいなことを相談するとしたら、どこの課に行けばいいですか?」「生活安全課に来ていただければ相談できます」。
遥さんが「夜でも相談できますか」と聞くと、警察官は「できます」「お名前と連絡先を教えていただけますか」と答えた。しかし、遥さんは名乗らず、後で行くとだけ伝え、警察官は「気をつけて来てください」と呼びかけた。通話は2分間、記録も残されず、匿名の問い合わせとして処理された。
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