■物価スライド型の助成を
では、どうすればよいのか。鳫氏は、環境が変化しても全ての子どもに学校の昼食を保障するには「無償化しか方法がない」とし、小学校だけでなく中学校にも広げる必要があると訴える。物価高に議会の予算措置が追いつかないという指摘に対しては、物価に合わせて給食予算を調整する「スライド制」の考え方に賛同した。
また「韓国は日本より早く高校まで給食を実施し、高校も無償。子どもの食事を大事に考えていて、『学校で子どもがお腹を空かせることがあってはいけない』という考え方だ。無償化してから子ども同士のいじめが減ったという調査もある」と紹介。「『子育てのために税金が使われてもいい』と皆がどれだけ思ってくれるか。給食の優先順位をもっと上げてほしい」と締めくくった。
(『ABEMA Prime』より)

