■“急進左派”が民主党主流派や共和党層の支持を集めるワケ
こうした“急進左派”の支持拡大について、能條氏は「アメリカ全体で言えばまだ難しいところはあるのかなと思うが、エルサイード候補が勝ち上がって議員として活動するようになったら、また1人、左派にスターが生まれるのかなというところ」とした上で、エルサイード候補が厳しい予備選挙を勝ち抜けた要因について地方行政での具体的な成果がある点を強調した。
「もちろん主張が評価されていることもあるが、そもそも民主党内で厳しい予備選を戦い抜いて勝てたのは、エルサイード候補がもともと地方行政の中で保健局長としてちゃんと実績を作ったこと。すごく厳しい財政だったところを立て直して、きちんとできることをそこで果たして、いい暮らしのためにつながることをしたのは、民主党の主流派と言われるような人たちであったり、共和党の中の一部も分かっているからこそ支持が集まっている」
そして、有権者の厳しい視線について…
「単なる主張のぶつかり合いだけじゃなく、どう実際に変化を起こしているかが問われているのかなと思う」
(『わたしとニュース』より)
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