■「倫理感が破綻」AIフェイク動画によるネガティブキャンペーン
テキサス州で民主党のタラリコ候補にリードを許している共和党のパクストン陣営は、タラリコ候補が「キリスト教嫌いのキリスト教徒」などと語るAIのフェイク動画を流し、ネガティブキャンペーンを展開しているという。
この状況について、能條氏は「陣営がAIで作ったフェイク動画を流してしまうのは倫理感が破綻していると思う。でも今の技術はそれができてしまう。日本でも同じようなことが起き得ると思う」と指摘。
さらに「タラリコ候補の発言は相手陣営からバッシングの対象になっているものの、LGBTQの権利や、ジェンダー平等の権利、人種に対する権利について『権利だ』と主張する前に『隣の人はどんな人であっても、隣人愛で助け合う存在』という考え方から始まっている。だからこそ共和党からしたらすごくやりづらい相手なのでは」と分析した。
ネットの収益システムがもたらす“デマの拡散”
