「56種類の言葉しか使えない」“コスメ輸出”に乗り出した元官房長官・林芳正氏…韓国となぜ差が付いた? Z世代女子の“お化粧事情”に興味津々

ABEMA Prime
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■「体験を売ってから、物を売る」

意見を交わす林芳正氏ら
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 これらの解説に、林氏は「系統別に徹底して商品を作るというのは面白い。日本の人に合ったものを作るのは化粧品だけでなく、自動車も映画も同じ。1億2000万人いると国内でヒットすれば何とかなってしまう。これが日本の強みであり弱みだ」と受け止めた。

 あおちゃんぺは、韓国で感じた売り方の違いを強調する。「韓国は体験を売ってから、物を売る。1000円のコスメを売るのにも肌診断、パーソナルカラー診断、顔タイプ診断をしてくれて、キラキラする体験を与えてくれる」。

 具体例を聞いた林氏は「音楽でCDを買ったり、ダウンロードしてもらったりするために、ライブをやる感覚に近い。“コト消費”がないといけない」と指摘。そして、韓国の化粧品会社の多くが、自社工場を持たないOEM生産である点に触れ、日本でも産業構造を変えていく必要があるとし、「すぐには変わらないかもしれないが、ゴールはそのあたりにある」との認識を示した。

(『ABEMA Prime』より)

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