【NASCAR】第34戦(日本時間10月26日/タラデガ・スーパースピードウェイ)
安全性向上とともに近年、あまり見なくなったマシンがひっくり返る派手なクラッシュが発生。ドライバーは無事生還したが、インシデントに関わった“問題児”に苦言を呈した。
問題の場面はNASCAR 第34戦、レース終盤の183周目(残り6周)だった。集団の中で激しい順位争いが展開される中、ジョーイ・ロガーノが操る22号車が後続車と接触してコントロールを失った。スピンした22号車は他車を巻き込みながら激突し、その衝撃で車体が完全にルーフを下にして滑っていく「フリップ」と呼ばれる状態に陥った。
この多重クラッシュにより、レースは一時赤旗中断となった。しかし、ロガーノは幸いにも無事に自力でマシンから脱出。観客からはひっくり返ったマシンからの生還に安堵の拍手が送られた。
その後、ロガーノはインタビューに応じ、クラッシュのきっかけについて言及。ABEMA実況の増田隆生氏が「やっぱりホーセバーが押してきたって言ってます」「プッシュするには適切な場所じゃねえなと」と伝えた通り、77号車のカーソン・ホーセバーに対して苦言を呈した。
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