横浜DeNAが8月11日、対阪神15回戦に1対8で敗れた。悪天候の中でエラーから出したランナーを効率よくホームへと返され、悪いリズムを修正できないままの終戦となった。アレックス・ラミレス監督(42)は今季ワーストの成績となった先発の石田健大投手(24)について「誰にでも良い日悪い日というものはある」と冷静に語った。インタビューの内容は以下の通り。
―今日は岩田投手に翻弄されたように見えましたが、ラミレス監督の目にはどう映りましたか。