横浜DeNA宮崎、照明に重なった打球を会心の“よそ見キャッチ”先発ウィーランドも笑顔 2019/10/24 20:50 拡大する 横浜DeNA宮崎敏郎内野手(28)が、打球が照明に入り見づらい状況の中で好捕し、先発ウィーランドを助けた。 9月5日に行われた対ヤクルト22回戦の3回、先頭のヤクルト奥村の打球はグラウンドで高く弾んだサードゴロ。捕球体勢に入った宮崎だったが、捕球直前にボールと球場照明が重なった。不運に見舞われたが、顔を背けつつもグラブの先で“よそ見キャッチ”し、無事に一塁に送球した。これを間近で見ていたマウンド上のウィーランドは、宮崎に向かってニッコリ。AbemaTV(アベマTV)の実況でも「ウィーランド、うれしそうですね」と指摘されるほどの笑顔を見せた。 続きを読む 関連記事