横浜DeNA対巨人7回戦が5月5日に行われ、巨人は8対3で勝利し、連敗を2で止めた。ルーキーの大城卓三捕手(25)は先発起用に応え、3安打2打点でプロ初の猛打賞。「初球から振りに行ったことが猛打賞につながった」と、インタビューに笑顔で答えた。インタビューの模様は以下のとおり。
―初の猛打賞、いかがでしたか。
初球から振りに行ったことが3安打の猛打賞につながったと思います。
―打点も2、つきました。チームへの貢献度考えるとどうでしょう。
長野さんが先制タイムリーを打ってくれたので、楽な気持ちで打席に入れました。
―今日はバッティングよりもリードを話していました。
田口がしっかり自分のミット目がけて、コントロールよく投げてくれたので、試合を作ることができました。
―ファンから「ちょっと固いよ」という声が飛んでいますが。
まあ、明日以降も試合が続くんで、しっかり頑張っていきたいと思います。
―今日はこどもの日ということで、ファンのお子さんもたくさん詰めかけています。
自分も小さいころプロ野球選手を目指してやってきたので、少年野球のみなさんも目標に向かって頑張ってください。
―ファンのみなさんへ
連敗も今日で止まったので、また明日以降、2勝3勝と連勝できるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
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