橋下氏「日大アメフト部の指揮官たちを許せない。理事長の対応も最低・最悪」 2018/05/28 04:30 拡大する 高校時代、ラグビー選手として全国大会に出場、日本代表候補にもなったという橋下氏。「30年前にも、相手を潰せという発言はというのはあったし、やっぱりタックルで相手を潰すことがプラスになるという考えはあった。今は言いにくいことかも知れないけれど、ルールに基づいてタックルをして、相手を怪我させるのは勲章だったし、怪我させられた選手は自分の鍛錬不足を反省するというような世界だった。だからキープレイヤーの選手にはみんながタックルに行くというひどい状況にもなったが、それはある意味栄誉だったし、ラフ、レイト、反則される前提で常に周り見てないといけなかった。ただ、それは30年前のやり方で、今はもうダメ。日大はその世界から転換できてなかったと思う」と指摘。 続きを読む