6月7日の対西武2回戦、追い上げ及ばずに7対9で敗れた横浜DeNA。中盤までに大量リードを許すも、ソトのグランドスラムなどで一時は1点差まで追い上げた。しかし抵抗もむなしく最後はパ・リーグ首位の西武に振り切られて、2連勝でスタートした交流戦も気づけば5連敗。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「非常にエキサイティング」と追撃を評価したものの、「前半の大量失点が大きかった」「初回の3失点がターニングポイント」と立ち上がりの展開を悔やんだ。インタビューの内容は以下の通り