6月7日に行われた交流戦、横浜DeNA対西武の2回戦は西武が9対7で勝利。初回、立ち上がりがやや不安定な横浜の先発・京山を攻め、5番の栗山巧外野手(34)の3号3ランホームランで先制。その後3番の浅村、4番の山川にも一発が飛び出し、クリーンナップ揃い踏みの西武が横浜DeNAとの打ち合いを制した。大量得点の口火を切った栗山は「ホームランを打って守備につくときの“栗山コール”が本当に嬉しかったです」と、あらためて喜びを噛みしめた。インタビューの内容は以下の通り。