![「横浜DeNAの高城捕手も大変です」小田幸平氏 雨天決行のハマスタで“メガネ捕手”の苦労話を語る](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/3/2/724w/img_322becd3f19c23d39d09f0045acdb82e405854.jpg)
6月10日に行われた対日本ハム3回戦は、接近する台風5号の影響による雨天の中での開催となった。
この日、「7番・捕手」でスタメン出場を果たした横浜DeNAの高城俊人捕手(25)は、メガネをかけて試合に出場。しかし、激しく降り続く雨に、レンズを気にする素振りを見せると、2回の守備からは眼鏡を外してグラウンドに姿を現した。
するとAbemaTVで解説を務めていた野球解説者の小田幸平氏が、自身も現役時代、メガネを着用して捕手として出場していたことに触れ、「ただの雨ならまだいいんです。問題はワンバウンドしたとき。泥が跳ねると、本当に大変。チームメイトからは『ワイパーでもつければいい』と茶化されていました」と、“メガネ捕手”ならではの苦労話を披露。
さらに小田氏は、この問題を克服すべく視力矯正手術のレーシックを受けたことを明かし「レーシックを受けたら打てるようになると言われたんですが……煩わしさは消えても、打撃の問題は解決しませんでした」と自虐的に話しを締めくくった。
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