![横浜DeNAラミレス監督が打線に手応え 「クリーンナップで本塁打90~100本、300打点は可能」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/1/5/724w/img_15ad95ca7173d8a6fe351b401aab4d8d579333.jpg)
6月18日に行われた横浜DeNA対西武の3回戦は、4対2で横浜DeNAが勝利。その試合後、報道陣の取材に応じたラミレス監督は「クリーンナップで本塁打90~100本、300打点は可能」と、打線に対する手応えを口にした。
この試合、主砲・筒香をスタメンで欠いたラミレス監督は4番に宮崎を起用。すると宮崎は4打数3安打、自身の人生初となる2打席連続本塁打を含む3打点の大暴れで期待に応える活躍を披露した。
この点について「今日のラインナップを見ても、打てる人は宮崎くらいだった」と冗談を交えながらも、昨年より本塁打が増えているチーム状況に「クリーンナップで本塁打90~100本、300打点は可能」と自信をのぞかせたラミレス監督は続けて、勝利の立役者である宮崎について言及すると「多くの人が思っている以上にパワーがある。この調子でいけば、25~30本はいける」と、太鼓判を押した。
また気になる筒香の状態については「状態はいいので、明日はスタートで行けると思う」と、主砲のスタメン復帰にゴーサインを出した。18日の試合を終えてチームは現在、首位広島とは3.5ゲーム差の2位。交流戦も残り1試合となり、いよいよ首位広島の追撃体制は整いつつある。
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