困った時は“ハマの神”頼み!横浜DeNAルーキー神里が追撃の一打 2019/10/24 20:50 拡大する 6月19日に行われた横浜DeNA対楽天の3回戦で、リードオフマンを務める神里和毅外野手(24)が、3点を追う3回に追撃のタイムリーツーベースを放った。 この日勝てば交流戦を勝率5割で終えられるため、必勝を期して試合に臨んだ横浜DeNAだが、主軸の筒香・ロペスを欠き、さらに3回までに3点のリードを許す苦しい展開に。そんな劣勢の時に頼りになるのが“ハマの神”だ。 3回1死、ヒットの柴田を一塁に置いた場面で打席に立った神里。3ボール1ストライクというバッター有利のカウントで、楽天の先発・古川の高めに浮いた直球を見逃さなかった。強く叩いた打球はレフトフェンス直撃のツーベースヒット。一塁ランナーの柴田が俊足を飛ばしてホームインし、点差を2点に縮めた。 続きを読む