6月19日に行われたセ・パ交流戦、対楽天3回戦で横浜DeNAは1対7と完敗を喫した。先発のバリオスが5回3失点となんとか試合を作ったものの、リリーフ陣が追加点を奪われ、打線も神里のタイムリーによる1点のみと打つ手なし。目標としていた交流戦での勝率5割を逃したアレックス・ラミレス監督(43)はバリオスについて「相手の足を絡めた攻撃が失点につながった」と語り、今後については「戦列を離れている選手が戻ってくる。ここからはセ・リーグの戦いに集中していく」と切り替えを強調した。インタビューの全文は以下の通り。