2012年から2015年までの4年間、横浜DeNAで主に中継ぎとして活躍。2017年に現役を引退した林昌範氏が都内で取材に応じ、シーズン後半戦、横浜DeNAに懸念される「ブルペン崩壊の危機」を指摘した。
 19日に今シーズンの交流戦を終えたチームは現在、首位・広島と4ゲーム差のリーグ2位。22日から再開されるリーグ戦に向け、つかの間の休息に入っている。今後のリーグ戦、また7月に行われるオールスター以降のシーズン後半戦におけるキーマンに砂田毅樹投手(22)と三上朋也投手(29)、二人の名前を挙げた林氏は次のように述べた。