交流戦が終わり、今日6月22日からリーグ戦が再開するプロ野球。セ・リーグ2位の横浜DeNAは、交流戦を借金2で終えたものの、首位広島とは4ゲーム差の2位と十分に逆転優勝が可能な位置にいる。一方で最下位の中日までも2ゲーム差しかなく、もうすぐ折り返しを迎えるシーズンは、まさにサバイバルレースとなる。ここまでの戦いぶりに巨人・中日で17年間プレーした小田幸平氏は「今年のラミレス監督はいろんなことが早い。去年とは違う形なのかなと思う」と指摘した。