2017年、横浜DeNAを最後に現役を退いた林昌範氏が、今シーズンここまで11試合に登板して5勝3敗(防御率2.61)とチームを牽引する横浜DeNAのルーキー・東に言及。その成績を支えているという「3つの度胸」について語った。
 林氏が一つ目に挙げたのは「インコースを攻め切れる度胸」。ストレートを主体とした強気の投球スタイル、さらにその投げっぷりの良さが、打者を惑わし、好成績を生む要因になっていると分析した。