横浜DeNAの守護神・山崎康晃投手(25)が、サッカーのワールドカップ・ロシア大会で戦う日本代表に言及。25日0時(現地時間24日20時)より行われるセネガルとの一戦に、グループHでの1次リーグ突破をかけて臨む日本代表に「ここが正念場」とエールを送った。
 山崎は野球の日本代表「侍ジャパン」に選出されるなど、日の丸を背負い、世界と戦ってきた経験がある。そのことについて「自分のチームで着ているユニフォームとは異なる重み。日の丸独特の空気感がある」と話し、守護神として9回のマウンドを任されている男にとっても特別な重圧であると明かすと同時に、サッカー日本代表の面々が感じているであろうプレッシャーの大きさを慮った。