26日に行われた阪神対横浜DeNAの8回戦、2回裏横浜DeNAの攻撃。6番・中川のピッチャー強襲に見舞われた阪神メッセンジャーが、視聴者が思わず「イチローみたいだ！」と絶賛する華麗な背面キャッチ披露した。
１死ランナー無しで打席に入った中川は、フルカウントの7球目からメッセンジャーが投じた150kmのストレートを強振。センター方向に弾き返された打球は、メッセンジャーを強襲した。抜けるかと思われたその瞬間、打者に背中を向けて飛び上がったメッセンジャーがグラブを出すと、見事な背面キャッチを披露して打球をもぎ取った。
その巨漢からは想像できない軽やかな身のこなしにAbemaTVの視聴者からは「見ないでとったぞｗ」「敵ながらあっぱれ！」「ドンピシャ」などの驚嘆コメントが相次いだ。中には「残念、そこはメッセンジャー」といった、守備の名手を称賛する際にネット上で用いられる定型句も飛び出していた。
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27 日（水）17時50分より放送 【プロ野球】横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース
